おおなわ8の字とび

この日の宿題は「絵日記」でした。
学校で取り組んでいる、大縄8の字飛びを題材に選んだ息子です。
足の指が描かれているのは、芝生の上で裸足で飛ぶからです。
下の線は芝生を痛めないために敷く、ゴムマットです。
飛んでいるのが息子本人、縄を持つのは担任と副担任です。
右が背の大きな男性の担任で、左が図工の先生をしている副担任。いつもエプロンをしているそうです。
飛ぶ順番を待っているのはクラスメイト。
大人は背を高く、子供は低く描いています。
縄を飛ぶときは体を小さく縮めると良いと指導されているそうで、その通りのポーズで描いています。
情報に正確性が少〜〜〜し増してきました。

ちなみに大縄8の字飛びとは、クラス単位でやる運動で、
大縄を一人ずつ、次々に飛び、飛び終わったらまた並んで順番を待ちます。
その動きは大縄をはさんで8の字になります。
一定の時間で何人が飛んだかを記録するものです。
この日は5分間チャレンジだったようです。
運動会では3分間のチャレンジで、息子のクラス(1年2組)は73回位だったと思います。
6年生は3分で500回を超えていたと思います。
すごいスピードで、見ていると気持ちがいいのです。
息子達も6年生になったらあんなに早く飛べるようになるのかと思うと、楽しみです。