「りんご取りに行きたくなるでしょ」


保育園で描いた絵。
「お母さん、助かるよ!」
と言って渡された絵。
? どういう意味だ?
と思って話を聞いてみると、絵の説明をしてくれた。
太陽

飛行機
池に魚
りんごの木
スピーカー(公園などに設置してあるもの)

「ね、りんご取りに行きたくなるでしょ?」
と。
何だか良くわからないが、「助かる」というフレーズを母が言うのは息子にとって嬉しいことらしい。
週に1回か2回、ゴミの日に、重くないゴミ袋を収集所まで運ぶ手伝いをしてもらうことがある。
その時に「ありがとう!助かったよ〜」と言って褒めてやると嬉しそうな顔をする息子。

さらに話を続けて、「後で、地図と合体させるの。テープで。」
との事。
色々頭の中で空想とか妄想とか広がっているんだなあ。
最近絵を描かない、と思っていたら、保育園では「お絵かき帳」が配布され、絵を描いても持ち帰らなくなったということが判明。
たまに、夕保育の自由遊びで絵を描くとそのまま持ち帰れる、というわけ。
先日お絵かき帳を見せてもらったら、「女の子のイルカ」を描いたというのがあって、
イルカらしきものの頭にお花がついててかわいかった。
クラスの女の子の絵を見て真似たのかな、と思われる。

それから、最近の息子が描く絵の太陽は、黄色い。